散策・ウォーキング

北海道自然歩道 東大雪の道

旧国鉄士幌線は廃線跡が散策路として整備され、鉄道資料館〜メトセップまでの片道8.5kmのコースを歩くことができます。北海道遺産にも認定されているコンクリートアーチ橋の中で、糠平川橋梁・三の沢橋梁・五の沢橋梁の3橋梁の上を歩くことができます。ヒグマの出没には十分注意してください。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/shisetsu/c7.htm

ネイチャートレイル

ぬかびら源泉郷を流れる糠平川に沿って設けられた遊歩道で、国設ぬかびら野営場を経由し温泉街へと戻る全長約2kmのコースです。遊歩道が整備されているので、軽装で森の中を楽しむことが出来ます。所要時間は、ゆったりと歩いて45〜60分です。途中、旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋の一つ、糠平川橋梁を見ることが出来ます。糠平温泉文化ホールの北側からも行くことが出来ます。倒木や川の流れによって遊歩道の状況も変化しますので、事前にひがし大雪自然館で情報を入手されることをお勧めします。